こんにちは、Ferieフェリエ編集室の中村彰宏です。
『南紀白浜、日帰り旅…(温泉付き)』
どこかの旅行誌みたいなタイトルからスタート。
昨年末、義母が入院して足の手術を受けたことは以前このブログでも
紹介しました。退院後年齢に反して異常な回復を進行中。気力も異常。。。
リハビリメニューに物足りず、勝手に自転車に乗る始末…。
新品の杖にいたっては「寛平ちゃんのおじいちゃんギャグになりかねない」。
そんな義母の快気祝いと湯治を兼ね、大好きな、南紀白浜へ日帰り温泉旅行です。
思いつきのように決まった旅行なのでいつものカメラを忘れてしまいました。
今日は先日機種変更した iPhone4S で全て撮影してきました。

その日は天気がスッキリしない日だったので大切な海と空の色がイマイチ。
取材で何度も訪れているので白浜の名勝は目をつぶっても行くことができます。

真っ白な砂が印象的な白良浜(しららはま)
年末までは素敵なイルミネーションが幻想的に
観光客を楽しませてくれていたそうです。

千畳敷に三段壁。三段壁はエレベーターで降りれることを義母は知らない
ようでしたので案内するとそこは何万年もかかってできる洞窟が…。
和歌山県民でもないのに「どや、すごいやろ」っとなぜか鼻が高いわたし。

実は千畳敷と三段壁の中間の位置に知る人ぞ知る「万畳敷」というのも
あるのですが、今回はパス「お年寄りには、キツイ場所なので…。」

最後に初期の Ferie で紹介した場所へ白浜の富田にある絶景へ。
メズロノ鼻といわれるばしょの近くにこの雄大な景色が…。
堺市の泉北を9時に出発し、11時には「紀伊田辺名物あがら丼」から始まり
これだけの景色を見ても午後の2時過ぎ。
さらに、有名な外湯につかり、お約束の「とれとれ市場」に立ち寄っても
泉北に帰ってきたのが午後の6時ごろ。
高速道路が田辺まで延びた恩恵ですな。
おかげで親孝行ができました。
冬の休日、南紀白浜はいつでも最高のリゾート地でした。
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Ferieフェリエ
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posted by Ferie Staff at 18:59|
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