あっという間の一年。
ほんと早いですね。
少し振返ると…。



5月号の「海を眺めて旅情を愉しむ 南阿波の旅」
南海フェリーで徳島へ。南阿波の絶景が忘れられません。
10月号の「日本の魅力に触れる 美山」
京都美山のかやぶきの里はゆったりと時が流れていました。
12月号の「神が宿る、水の国。熊野」
聖なる水と神々のパワー。1年の締めにふさわしい旅となりました
Ferie編集室は、2016/12/29〜2017/1/4まで冬期休暇となります。
次年度も、どうぞよろしくお願いします。
こんにちは、Ferie編集室の中村彰宏です。
次号9月25日に発行されるFerieの取材先をようやく選定させることができ、ホッと、ひと息ついている…。毎度のことながら巻頭特集の行き先についてはあれやこれやと考えてしまいなかなか決定することができないのだ。ロケ先に立ち寄るお店についても同様で柄にもなく気を使ったりしていつもより時間がかかってしまう。まあ、その緊張感こそがこの仕事のおもしろいところなんでしょうが…。これまで積み重ねてきた経験や能力を最大限に活かせるように取り組んでいる。注意していることといえば、旅行ガイドブックやNetの口コミサイトなどのたぐいはいっさい見ないようにして…。自分自身の情報収集能力を駆使して真っ白なところから積み上げていくのだ。
Ferieのお店選びで特に注意しているのが、読者層にマッチしているかどうかという視点。高級とか上品とか老舗とかブランドとか、そんなところではなくて「アクティブな大人の休日向上マガジン」としてそれなりの人生経験を持つ読者が納得できるようなところ。少し抽象的だがそんなところ。まぁ、そんな感じなので発行後に、他の媒体にも掲載されている店であることもしばしば。田舎ではお店の数が少ないのでカブってしまうのもやむを得ないのも事実。
とにもかくにも52号発行してきたFerie。相当な数を勝負してきた。時には「これは(この店は)、違うな」って、感じて失礼にも店先で止めた店も正直ある。外観の雰囲気や店先でなんとなく感じた“それ”で何がわかるのだ!と叱られそうだ。もしかしたら勝手に評価を下す口コミサイト 以上に酷いことをしたような気もする。いやまてよ、誌面に掲載していないということは世に出てないということか。だからお店にとっては掲載のチャンスを逃しただけでお店の経営的には何の影響もない。可もなく不可もなくといったところなのかも知れない。っとそう言い聞かせている。
おっと。少し、だらだらと書きすぎた。
今日はこの辺で・・・では。
P.S. 8月8日(土)〜8月16日(日)まで夏季休暇。
皆様も夏を楽しんでください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |