2015年10月12日

こぼれ話「Ferie vol.53」人と自然が共存する場所 吉野 第3話


yoshino_fuukei_06.jpg


吉野山に、目的を持ってお越しになられる方も、そうでない方も、桜だけが目当てという方でも、絶対に訪れるであろうという立派なお寺さんがあります。

それは、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして世界文化遺産にも登録されている金峯山寺(きんぷせんじ)。

本堂の蔵王堂(国宝)は、木造古建築とし ては東大寺大仏殿に次ぐ大きさがあり、秘仏本尊蔵王権現(約7m)三体のほか、多くの尊像を安置しています。


yoshino_fuukei_08.jpg


そのスケールの大きさはご自身の目で確認していただきたいのですが、本堂をすべてファインダーに収めようとするとそうとう距離が必要です。それと、蔵王権現(約7m)の三体も必見なのですが取材に訪れた時期は見れませんでした。青 く厳しい表情の三体の像。その表情の意味は、『「だれだ、おまえを苦しめるのは。もしや自分自身の心ではあるまいな」というもの。優しいだけの仏ではな く、魔をたたき割る怖い仏。それは人間が求めたものだった。』 と記されていました。さすがは、修験道の総本山です己に厳しい。

蔵王権現のことなど私が参考にしたホームページはコチラ。参考にしてください。

また、平成27年度の秋のご開帳の日程が決まっているようですので案内しときますね。


時期:平成27年10月31日(土)〜12月6日(日)

時間:8時30分〜16時30分(受付は16時まで)

特別拝観料:大人1,000円、中高生800円、小学生600円

詳しくはHPをご確認ください。


世界文化遺産

金峯山修験本宗

総本山 金峯山寺

0746-32-8371



yoshino_mise_03.jpg


突然ですが、皆さんは「八咫烏やたがらす」という3本足のカラスさんのことをご存知でしょうか?

サッカー日本代表のエンブレムにもなっている瑞鳥(ずいちょう)(縁起のいい鳥)のことなんですが…。

八咫烏はその昔、日本神話において導きの神として信仰され太陽の化身ともされていたと記されているほど縁起のいい鳥なんです。

そんな八咫烏を商標としている吉野の酒蔵さんに立寄りました。


yoshino_mise_01.jpg


本誌では試飲のイメージ写真を掲載してますが、実際は飲んでません(半泣)

私の担当は、ディレクションと運転手。

お酒の取材、特に酒蔵さんの取材ではいつも美味しそうなお酒を前におあずけをくらい、拷問に近い状態です。しかたがないので自分用にお土産を購入することで気を紛わしております。何種類もの「やたがらす」の名前がついたお酒がありましたが、選んだのは「やたがらす純米吟醸」。家で常飲している淡麗辛口系のお酒とは真逆、コクのしっかりしている濃醇なものをわざと選びました。お料理に合わせて飲み比べるのがこれから楽しみ。

yoshino_mise_02.jpg


株式会社北岡本店

0746-32-2777

奈良県吉野郡吉野町上市61

土・日・祝・お盆・年末年始定休

posted by Ferie Staff at 01:30| Comment(0) | Ferieロケこぼれ話・裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。