こんにちは、Ferie編集室の中村彰宏です。
●歴史ある寺社や史跡に感動!
地元グルメのハシゴで大満足!

ラグジュアリー感漂う最新のレンジローバースポーツで、橋本市を優雅に散策。今回は“観る・食べる”にフューチャーして、トコトン街を楽しんできました。
そして、旅の相棒は…。
RENGE ROVER SPORT AUTOBIOGRAPHY DYNAMIC!
レンジローバースポーツ オートバイオグラフィー ダイナミック!
V8スーパーチャージドエンジン、最高出力550PS、最大トルク680Nm。
圧倒的なパワーとパフォーマンスに加え、この上ないラグジュアリーな1台を、いつものようにランドローバー堺様より車両協力いただき取材してまいりました。
最初の目的地に選んだのが
「不動山の巨石」
橋本市の観光プロモーション様より事前に情報をいただき、道幅が厳しいことは聞いてましたが、慣れない試乗車で朝一からいきなりの難所。「ダメなら引き返そう」とスタッフと話し、恐る恐る向かったのですが、宅配の2tクラスのトラックが先行して走ってるのを見てひと安心。目印となる写真の看板から2.5Kmほどで到着です。3・4台止めれる駐車場には、清潔にたもたれた水洗トイレがありますので、おなかのゆるい方も安心です。(トイレットペーパーのストックも完璧)

さて、不動山の巨石は駐車場から635段の階段を登らねばなりません。クルマにも厳しいが、人にも厳しい!ここ数年で、腰やら膝やらがギシギシと痛む…と、泣きごとをいってると、姐御ライターのキムさんが純白の上着をサッと草叢に脱ぎ捨て(本当です)トコトコと登っていくではありませんか。中年太りの私とカメラマンは小走りで駆け寄り、あたかも仲良く登っている感を演出するのです。
中腹、、、いや、序盤から這うようにキムさんの後を追い、遅れること15分、二人とも滝汗で到着。おのれの体力の低下を思い知らされながら、ふと後ろを振り返ると、里山の風景が広がり、爽やかな風が心地よく通り抜け、あっという間に心まで和むのです。
旅の醍醐味は、いつもこう云う瞬間だと思うのです…。
不動山の巨石
不動山の巨石にポッカリトあいた穴に耳をあてると、あの世の音とも、紀の川のせせらぐ音とおもえるような音が聞こえるのですが、この音は、日本の音風景百選にも選定されているのです。体力に自信のない方は、途中、ベンチもありますので無理せず休みながら頂上を目指すか、別ルートの通称“まわり道”というのもありますのでそちらをおススメします。
不動山のハイキングコース←クリック
次の目的地は、
隅田八幡神社と丸高稲荷神社。
隅田八幡神社は、青銅鏡「国宝・人物画象鏡」で有名です。背面内区には人物や騎馬像をあらわした画像文が描かれおり、外区には48文字からなる銘文が鋳出されています。
境内には、絵馬をはじめ、蒔絵シール入りの万福みくじなど、それぞれの想いがここに集まってるように感じるパワースポットでした。
0736-32-0188
橋本市隅田町垂井622
隅田八幡神社にほど近い場所、87基もの朱色の鳥居が連なる丸高稲荷神社は今はやりのインスタ映えスポットとして注目されています。また、桜の名所としても知られており、その時期になれば多くの花見客で賑わいます。
0736-32-0188
橋本市紀ノ光台1丁目