2017年05月23日

初心者!御朱印の旅 西国三十三所編(石山寺)

こんにちは、Ferie編集室の中村彰宏です。

紫式部ゆかりのお寺さん。石山寺へ。
石山寺は琵琶湖の最南端、瀬田川の辺に天平19(747)年、聖武天皇の勅願所として良弁僧正により創建されました。ご本尊は、如意輪観世音菩薩で本堂と多宝塔は国宝とされ、その規模も大きく立派なお寺さんです。

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お寺に伝わる「石山寺縁起絵巻」では奈良の東大寺に使った木材の集散地だったそうです。東大寺司石山院として東大寺より先に建てられたのです。

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山門は源頼朝の寄進で東大門と呼ばれ入母屋造り本瓦葺きの重厚に造られています。

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拝観料を納め参道を進めば、お寺の名前である石山が聳えており、今までのお寺にない雰囲気で荒々しい感じがカッコ良く思いました。
この荒々しい石は、硅灰石(けいかいせき)といわれ、石灰岩がマグマの噴出による熱作用で変化したものが塊となり重なり合って大きな岩となったそうです。岩の上に多宝塔が建っているのが写真でもお解かりいただけると思います。

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前回の三井寺といい、今回の石山寺といい、南琵琶湖のお寺さんは規模も大きく影響力の大きな存在だったと肌で感じるお寺さんでした。

【西国三十三所】編
第十三番 石山寺 「石光山 石山寺 せっこうざん いしやまでら」
住所/滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
時間/8:00〜16:00
電話/077-537-0013
拝観料/600円
駐車場/有、無料




ちょどお昼に参拝でしたので、近くの郷土料理のお店、志じみ茶屋湖舟で名物の志じみめしの釜飯をいただきました。

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注文を聞いてから炊き上げるそうで、熱々でおこげの具合も最高でした。
付け合せの近江もおばんざいも絶品の味。そしてシジミ汁をいただくとおもわず、「あーうまい」といってしまうほど。

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志じみ茶屋湖舟
077-537-0127
10:00〜17:00(冬季は変更あり)



石山寺付近はお土産屋さんが建ち並び賑わっています。
その中で、京都祇園に本店を持つ「仁々木 石山寺」のかりんと饅頭をいただきました。

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お土産にちょうどいいかな…。試食と先ほどのランチのデザートをかねてとりあえず1つだけ購入しその場でいただくと
サクサクとした出来たての香ばしい感じ。お菓子のかりんとのような堅さではなく、ほんとサクサクとした食感で中の餡子と合わさり美味しかったです。
もちろん、お土産に購入いたしました。

仁々木 石山寺
077-572-8882
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2017年05月20日

初心者!御朱印の旅 西国三十三所編(三井寺)

こんにちは、Ferie編集室の中村彰宏です。

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映画のロケ地として由緒あるお寺さんを利用することが多いと聞いたことがあります。その中でも今回ご紹介する三井寺(正式名称、長等山園城寺)は、数多く撮影された場所ということで楽しみにしていました。

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創建は朱鳥元(686年)飛鳥時代という古いお寺で、本尊は如意輪観世音菩薩。慶長6年、関ケ原の合戦後(1601年)に徳川家康より寄進された仁王門をくぐり広大な敷地内へ入ります。

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金堂、鐘楼、三重塔、大師堂など境内は国宝、重要文化財の宝庫。ロケ地に使用されるのもうなずけるオーラがあります。

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特に楽しみだったのは、佐藤健さん主演の「るろうに剣心」で凄まじいアクションの数々を撮影していたこの場所を参拝しながら通ったときはワクワクしました。

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また、撮影だけでなくイベント行事や催し物も多く開催されている様子。参拝したその日も照明や音響の準備がされていました。

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西国十四番札所がある三井寺観音堂は、お寺の中でも少し高台に位置し、展望台から見る美しい琵琶湖を眺望することができます。

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【西国三十三所】編
第十四番 長等山園城寺(ながらやま おんじょうじ)「通称:三井寺」
住所/滋賀県大津市園城寺町246
時間/8:00〜17:00 
電話/077-522-2238
拝観料/大人600円/中高校生300円/小学生200円
駐車場/有、無料

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2017年05月12日

2017 紀伊半島 ソロキャンプツーリング

こんにちは、Ferie編集室の中村彰宏です。

昨年の夏、すべての用品を借りてキャンプツーリングしたのをキッカケに大好きになったキャンプ。古くから知る私の友人にいわせれば、完全に「裏切り者」扱いだろう。それまで薄っぺらなテントどころか、バンガローやロッジに泊まることすら真剣に勘弁してほしいと思っていた類の人間だったからだ。

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設営撤収なんてめんどくさいし、埃っぽい場所での料理は衛生的にどうなんだっていつも思ってた、その上、炎天下やキャンプのランタンだけの薄暗い中でのBBQなど肉が焼けてるのか生なのか判断すらできないではなか。それに燻されて帰宅してからも2、3日臭い。極めつけは不気味な虫に噛まれて赤く腫 れ上がったこともあ る。いまどき、安いビジネスホテルを利用すれば数千円で宿泊できる時代。キャンプ用品をそろえるより圧倒的に安い。

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このようにアンチキャンプ派だった私が、こうして「キャンツー」の記事をブログにアップしようとしているのだから人間とは変われる生き物なのだなとつくづく思う。これだけ心境の変化をもたらした原因はほかでもない昨年先輩ライダーに誘われて参加したキャンプツーリングがよほど楽しく快適だったからだ。お借りしたキャンプ用品も便利でカッコイイものだった。テントは設営と撤収がめちゃ楽な上に虫が入ってくる要素は皆無だったし、料理も超がつくほど美味かった。また小さな焚き火台なら燻されるほどでもない。近くの温泉で逆に最高に癒されたのだ。

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そういうわけで、こどもの日の5月5日、初のソロキャンプツーリングをようやく決行する ことができたのだ。
行き先は、潮岬、望楼の芝キャンプ場。
潮岬といえば、本州最南端の場所。そこの公園には広大な芝生公園が管理され、とても美しい。その一角がキャンプ場となっているのだ。
そして何より嬉しいのは料金。通常期間は無料!GWと夏休み期間中は600円で利用できるのはありがたい。

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潮岬までのルートは、クルマなら高速道路をビュンと走るのが普通ですが、バイク乗りはワインディングが大好物。ということで、世界遺産の紀伊半島を縦断するというR168線ルートで移動することにしました。途中の有名どころはすべてパス。例えば谷瀬の吊橋とか、十津川温泉とか熊野本宮大社、那智の滝、など全てスルー。ワインディングを楽しみました。休憩も道の駅のような賑やかなところは避けて、適当な場所でコーヒーブレイク。適当な場所と行っても紀伊半島は裏切りません。最高の景色でしょ。

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そもそもバイクなので渋滞は関係ないのですが、GWの真っ只ちょっと不安はありましたが、R168は一切渋滞などありません。っていうかガラガラで走りやすく最高のワインディングを5時間も堪能させていただいた。写真はありませんが、途中、美味い寿司屋に立ち寄り昼食を。そして潮岬に到着したのは14:00頃。とりあえずサイトをキープするためこのために購入したモンベルのテントをサクッと設営。「いい感じ♪」

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貴重品と温泉道具以外の重い荷物はすべてテント内に放り込み身軽になったらツーリング再開。くしもと大橋を抜けて大島を散策したあとは、大好きな場所の橋杭岩付近で記念撮影。

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そして、その橋杭岩を眼下に望む串本ロイヤルホテルの露天風呂へ移動。

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公衆浴場も大好きですが、ホテルの露天風呂はゆったりと広くてとても清潔。繰り返しサウナも利用してめっちゃスッキリ。たった1200円でこの眺望と満足感は絶対安いのでここは超オススメスポット。
そして夕景を見るために湯からあがり、キャンプ場のある潮岬燈台付近に戻り最高の夕日を堪能することができたのである。

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料理ができない私の夕飯は、定番のマルタイ棒ラーメンに適当な具材とお餅をトッピングしたものとサバの缶詰。簡単でおいしいキャンプ飯についてはこれから少しずつ覚えようと思ったが、絶対ハズレのない今夜のような温めるだけの料理でもそれなりに満足だった。

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食材の後片付けなど不慣れなことを一生懸命しているとあっという間に22:00。ツーリングの疲れなのか初ソロキャンプの疲れなのか、暇になったら読もうと用意していた本は読むことなく就寝となった。

翌日の早朝、雨音で目を覚ました。どうやら天気予報があたったらしい。
「さてどうしよう…。」
「Zzzzzz…。」
とりあえず2度寝。

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予報では降ったり止んだりの天気だったので雨が止んだ一瞬をねらって撤収作業を進めます。帰路は王道のR42号の海岸線沿いを走ったが、串本-すさみ間の海沿いワインディングは天気が悪くてもテンションあがる絶景道路。途中15分ほど山間部に入り一度見たいと思っていた名勝、古座川の一枚岩を写真に収めることに成功。写真の人影をみていただくとそのスケールのでかさがわかるはずだ。

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最後に、自宅15分圏内で雨足が強くなり橋の下へ緊急避難。休憩をかねて少し雨宿りしましたが、まったく止みそうにないので仕方なく雨具を引っ張り出し無事帰宅。

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最後は雨でしたが、とても楽しいキャンツーでした。
では。
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2017年05月03日

こぼれ話「Ferie vol.58」湖を一周して絶景と絶品に出会う旅 浜名湖 第4話


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美しい浜名湖の湖畔近くに、落ちついた佇まいで大人の雰囲気を醸し出す和風フレンチのお店でランチをいただきました。。
基本ランチは1部11:30〜12:50、2部13:00〜14:30となっていますのでご予約したほうが安心のお店です。
Bコース 2,480円(税込)を注文したのですが、まぁこれが絶品なわけですよ。そしてうれしいのがお値段。この内容のランチコースではありえないほどお得。

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食前のフレーバーティーからスタートし、旬の食材をふんだんに使用し目にも鮮やかな前菜から始まり、メインはお魚とお肉からチョイス。その日は真鯛のポワレと三元豚のあみ焼きステーキでしたがどちらもソースが絶品。パンをちぎってフォークに刺しソースもキレイにいただきました。
「ごちそうさま。とても美味しかったです」
また、浜名湖を再訪することがあれば必ず伺いたいと思ったお店です。

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杜のふう
静岡県浜松市北区三ケ日町津々崎367-1
053-524-1077
11:30〜14:30、17:30〜21:00
木曜休
ランチ2,100円〜、ディナー2,880円〜


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ラストは 、養蜂場が営むハチミツ専門店。
店内には数々のハチミツを試食することが できますので、やわらかな味の蜂蜜や、甘味の強い蜂蜜など、ゆっくりと自分にあった好みのものを探すこともできるのです。

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私は一番ガツンときた濃厚なそば蜂蜜がいいかなぁって思いました。
ネット販売もしていますのでご興味のある方はアクセスしてみてはいかがでしょうか。
一番人気は毎朝の食パンのお供。「はちみつ&マーガリン 680円」なんですって。

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長坂養蜂場
静岡県浜松市北区三ケ日町下尾奈97-1
0120-40-1183
9:00 - 18:00
休業日:水曜日



いかがでしたでしょうか、浜名湖の旅。
キラキラした太陽と湖面のコラボレーションや三ケ日みかんをはじめ温暖な気候と水がもたらす豊富な食材はほんと最高でした。今回ご紹介できたのはほんの一部。高速道路のアクセスも年々良くなってますので大阪からでも楽々の距離といえますので浜名湖は1泊2日のプチ旅行に最適なのではないでしょうか。

次号の発行は9月を予定しております。
では。
posted by Ferie Staff at 01:33| Comment(0) | Ferieロケこぼれ話・裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

こぼれ話「Ferie vol.58」湖を一周して絶景と絶品に出会う旅 浜名湖 第3話


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浜名湖で見つけた、かわいらしいデザインをしたパン屋さんをご紹介しますね。
ベーカリーショップの店名は「ぐーちょきぱん」
アニメ「魔女の宅急便」で主人公の女の子が居候していたパン屋さん「グーチョキパン店」にそっくり。

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店内の雰囲気まで独特の世界観を演出していました。クルマのナビをセットすると普通の住宅地を指しますがそれであっています。
駐車場もありますので2階のイートインスペースで休憩もできますし、お土産としてもオススメです。

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ぐーちょきぱん
静岡県浜松市西区庄内町330
053-487-6288
7:00〜19:00
定休日:毎週月曜日・毎月第3日曜日


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続いてご紹介したい施設は「ぬくもりの森」。
かわいらしいカフェや雑貨・花・セレクトショップなどで構成されており、まるで絵本の世界に入り込んだような錯覚を覚えるほど。
とにかく女性に人気で、我々が取材で訪れた平日でもかなりの賑わいでした。

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特に「レストラン・ドゥスール」でランチやディナーをと、お考えの場合は事前に予約することをお勧めします。Ferie読者なら大丈夫でしょうが、念のためにお知らせしておきますと、服装は短パン、ビーチサンダル、ランニングシャツ、ジャージ、作業服はNG。通常ディナータイムは10歳以下のお子様はNGです。お店のHPでは「夏休みシーズン、日曜日限定ファミリーディナーを除く」とありましたのでご予約の際にご確認ください。

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さて、それにしても独特の世界観。そういえば建築物の様子が先ほど取材したぐーちょきぱんと同じ雰囲気がしましたので、スタッフさんへ伺ったところどちらの作品も、ぬくもりの森を運営しているぬくもり工房の建築デザイナー佐々木茂良氏の作品というのを聞いて納得しました。

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ぬくもりの森
静岡県浜松市西区和地町2949
053-486-1723
10:00 - 18:00
休業日:木曜日(営業時間、定休日はショップにより異なる)


今回の旅で、大当たりのお土産はなんといっても「三ケ日みかん」。
浜名湖近くの三ケ日(みっかび)は日本有数の産地なんです。

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関西人パワー全開!試食できるすべてのミカンを頬張ります。私が選んだのはその日一番濃厚で甘みの多い「デコポン」を購入。
浜名湖の周辺には産直の販売店がいたるところにありますが、昨日お世話になった東急ハーヴェストクラブの支配人に教えていただいた浜名湖遊覧船の瀬戸浜名湖コスタ営業所駐車場で営んでいる産直販売所の「まるや青果」さんのは、“やばいほど甘いみかんでした”。

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まるや青果
053-526-0444
(クルマのナビを入れるなら下記を参考に)
浜名湖遊覧船(株) 瀬戸浜名湖コスタ営業所
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎1899
053-526-7066

こぼれ話は続きます。
posted by Ferie Staff at 19:42| Comment(0) | Ferieロケこぼれ話・裏話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする